#さわやかウォーキング【中央線ー瑞浪駅 鶴ヶ城趾・櫻堂薬師・ボーノポーク祭り】
少し前になりますが、5月19日(日)に、JR東海主催のさわやかウォーキングに参加してきました。今回は隣町の瑞浪市を歩きます。鶴ヶ城趾、櫻堂薬師などを巡り、最後にボーノポーク祭りを楽しみました。
近場開催のものには、よく参加してます。
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(わぁ、ごめんなさい、過去記事の宣伝をしてしまいました^^;)
一日市場館は、鎌倉時代の美濃国守護に任じられた土岐氏の居館とのことです。現在は跡地に八幡神社が建っています。また、戦国大名の明智光秀は、土岐氏の養子になったということで、ゆかりの地としてPRをしているようです。
次は、木暮津島神社に向かいます。
恐らく江戸時代には、舞台で地芝居、歌舞伎が演じられ、農民の方の娯楽となっていたのでしょうか。
次の鶴ヶ城趾に行く、その途中で、恵比寿大黒天の像を見つけました。
江戸時代、安政の時の作だそうです。大黒天様、財徳の御利益を〜〜。
鶴ヶ城跡に到着です。
実は城趾まではちょっとした小山を登らないといけません。
この日は、結構暑く(30℃前後かな)躊躇しましたが。。折角なので登ることに。
本丸跡地ですが。。現在は何にもありません。。鶴ヶ城は、先ほど紹介しました土岐氏が立てた城とのことです。土岐氏の中興の祖、室町時代の守護、土岐頼貞もここを居城として美濃府を治めたとのことです(すみません、看板をコピペしただけです^^;)
お城はありませんでしたが、ここからの眺めはよかったです。
霞んでますが、左遠くに百名山の恵那山、中央から右に屛風山が見えます。山歩きが好きで、つい山座を追ってしまいます^^;
さて、次の目的地は櫻堂薬師です。
櫻堂薬師は、約1200年前の開祖とのこと、いやぁ、そんなに歴史があるとは知らなかったです。その昔は、比叡、高野山と並ぶ、日本三山と言われていたそうで、七堂伽藍、三十六坊の立ち並ぶ大寺院だったそうです。
堂の脇には立派な絵が飾られていました。
先ほどの鶴ヶ城趾と、ここの櫻堂薬師には休憩所が設けられ、お茶が無料でいただけました。いやぁ、暑い中、歩いた身には冷たいお茶が染み渡ります。
ポカリも持って歩きますが、すぐぬるくなっちゃいます。冷たいものはありがたいです。
途中、きなぁた瑞浪に立ち寄ります。地元の農産物が売っています。実は普段、買い物に行きます。時期によりタケノコやタラの芽などお安く手に入ります。
小川沿いの道を歩きます。写真には写っていませんが、メダカが一杯泳いでいました。いやぁ、つい、「♪めだかの学校は、かわのなか、そっと・・・、」の歌を口ずさんでしまいます。
300年の歴史があるという、小左右衛門蔵元に寄ります。
試飲ができたのですが。。酔ってヘロヘロになると怒られるので。。あきらめました。
木陰でお茶を一杯。
さぁ、最後は、いよいよ今回のウォーキングのメインイベント!
瑞浪市の地産ブランド豚、ボーノポークをいただくフェスを覗きます。
今回は、
☆ボーノポーク肩ロースのジャマイカングリル
☆ボーノポーク味噌角煮
をいただきました。
ネギ・タイム・ピメントをベースにスパイスマリネしたお肉を、備長炭炭火でグリルしたお料理とのこと。
(ふぅ、完全にお店の看板の受け売りです^^;)
香ばしくて美味しかったですよ。
そして、味噌味の角煮、これはトロッとろで、お口の中であっという間に溶けちゃいます。いやぁ、美味しかった。
今回は約10キロのコース、鶴ヶ城趾のオプションも入れて3時間ほどのウォーキングでした。疲れましたが、たのしかったで〜す。
いつも読んでいただき感謝です。